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海外で働くのに役立つ資格

ヨーロッパにおける国際税務士事情

税務は各国の利害が絡まることですからグローバルに統一性のあるものができるにはまだまだ時間がかかりそうです。

非英語圏の国の資格は次のようなものです。*専門会計士(Expert-comptable):フランスの監査会計業務をする専門家です。約18500人がこの資格をもっています。会計士の場合には国籍の問題はないのですが、会計監査役の場合にはEC加盟国の国籍が必要です。*経済監査士(Wirtschaftsprufer,WP):ドイツの監査会計業務の専門家です。約13800人がこの資格を持っています。受験資格としては実務の経験が要求されますね。

近年国際的にだいぶ統一されてきましたが、会計基準も、各国で微妙に違います。

イギリスの国際税務士事情

イギリスは何といっても、かっての栄光ある世界貿易や産業革命の国ですからずいぶんと伝統のある資格がありますね。

*イギリス勅許会計士(Institute of Chartered Accountants in England & Wales,ICAEW):イギリスの監査会計業務の専門家ですね。約134600人が資格を持っています。正式に登録するには、会計士業務訓練契約をした雇用者のもとで450日の実務経験をすることが必要です。このほかイギリスには、19世紀以来存在する世界最古の会計士資格である英国勅許会計士の資格や管理会計に特化した勅許管理会計士の資格があります。開業あるいは監査をする場合には実務経験が要求されます。


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