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国際税務とは?

国際税務は二つ以上の国が関係するビジネスにおいて、どの国がどれだけの課税をするかということを決める税務といえます。政治問題化すればそれは単なる税務ではなくなってしまいます。GAFAに対するフランスの課税を見れば、それがよく分かりますね。

私たちの時代では、どんなに小さな企業でも国際化の波を避けては通れません。例えば、街中の大衆食堂でしたら、国際税務など関係ないように思えます。でも、この大衆食堂がベトナム人の店員を雇っていれば、ベトナムと日本の間で、課税権の問題が起こりえます。

小さな会社でも、株主の一人が外国に住んでいる場合などは、国際税務の問題が生じる可能性がありますね。グローバル化の中では、いたるところで他国がかかわってくるのですね。

国際税務豆知識

国際税務とは国境をまたいでビジネスが行われているときに、そのビジネスにどの国がどのように課税するかということです。国益にかかわることですから、必要とあれば立法をし直すという政治的アクションも介入してきますから、一筋縄では行きません。それを担当するのが国際税務ですから、国際舞台で活躍するには素晴らしい分野ですね。

同時に、能力のある国際税務士となるには、税務の分野だけではなく、政治や経済あるいは各国のカルチュアーにも精通していることが望まれます。そのうえで税務当局との交渉に当たったりしなくてはいけませんから、幅広く深い人間理解に基づいた人間力も必要になってきます。まさに人生のキャリアとして申し分ない分野といえそうですね。


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